尾木直樹が嫌いというアンチ増加中?創価学会や日教組との関係
尾木ママの愛称で親しまれている教育評論家で「ホンマでっか!?TV」にはよく出演されてますが、
明るくいつもニコニコしている尾木ママが嫌いというアンチが増加している理由とは何なのか?
ブログ炎上や批判されている内容はどうなっているのか?
それと繋がりがあると噂されている創価学会や日教組との関係があるのか
今回徹底検証していきたいと思います。
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尾木直樹
尾木直樹(おぎ なおき)1947年生まれの教育評論家で法政大学教職課程センター長と教授も務められています。
教師歴22年を経て教師の立場では現代の教育現場を変えられないと感じられて評論家となられました。
愛称が尾木ママ。名付け親は明石家さんまさんでホンマでっか!?TV出演時に話し方と雰囲気がオネエだったので尾木ママとなったそうです。
そうなった所以は教師時代に女子生徒の進路の悩みや恋の悩みまでを聞いて交換日記などにアドバイスを書くときに感受性を高めるために染み付いたそうです。
すごいのが書籍出版が200冊を超えており、尾木ママが講演をする時にはいつも超満員になっているそうです。
尾木直樹が嫌いというアンチ増加中?
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テレビ出演も多く数々の書籍を出版している尾木ママが嫌いというアンチが増加しているという。
それはなぜなのか、理由として挙げられるのが自身のブログの内容ではないでしょうか?
最近の内容では熊本地震によるテレビ放送の自粛だったり、東京オリンピック・パラリンピックでのデザイン問題など自身のブログで批判し、それが拡散されてネットユーザーなどから非難が集中する騒動が起きたりしている事からアンチが増加しているかと思われます。
特に問題が大きかったのが、東京オリンピックでのデザインパクリ疑惑で支払い対価に関する書き込みでは、冒頭で「素人にはよくわからないのですが…」と書き出し東京オリンピックのエンブレムのデザイナーに入るお金200億!と書き込み問題となりました。
なぜ大きな問題になったのかと言うと実際に支払われる対価は100万円に対し実際に200億円も支払われないからです。
教育評論家でテレビにも出演されるほどの影響力ある方と自身の認識が足りてなかったのでしょうか、事実確認もせず噂話を自身のブログに書いてしまったため炎上し一部のメディアで放送もされました。
なぜ尾木ママがこの問題を取り上げたかというと尾木ママは法政大学キャリアデザイン学部教授をされていたからです。
だからきっと、この問題に触れたのではないでしょうか?
創価学会や日教組との関係
創価学会は宗教と分かっていたのですが、日教組って何だ?どこかの宗教団体か?よくわからなかったので調べてみました。
調べてみると日教組とは、日本教職員組合。なるほどだから「日教組」なんですね。
その日教組は何をやっている団体かというと、反日左翼主義者の集まり、自虐史観・ゆとり教育推進などの活動をされているようです。
教員の方なら知っている人が多いようですが、普通の人が日教組って聞いただけなら、かなりアブナイ団体かと思っちゃいますね(笑)
それなら創価学会との関係はどうなっているのかというと、やはり噂なのかネット上では事実確認ができませんでしたが創価学会の教えで、
「誰もが等しく幸せになれる権利を持っている」とありますので、これだけを聞けば納得はできる部分もあるので会員になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
まとめ
尾木ママのアンチが増加しているのは恐らくあまり深くわかっていないのに安易な発言や書き込みなど、
わざわざ尾木ママが出てくる場面ではないのに、やたらめったら首を突っ込んでいる部分や
ブログで教育関連ではない部分で批判などの書き込みをしているからアンチが増加しているのではないかと思われます。
ホンマでっか!?TVを見た事ありますが、私的には特に嫌いと思う部分は少ないと思うので、教育評論家なら
そこに集中されてより良い教育環境を作られる活動をされてみてはいかがでしょうか?
今後の活躍がどうなるか楽しみですね。
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