【BLENDA専属】金子じゃねんの現在!彼氏は和田颯?
雑誌『Ranzuki』の元専属モデルである金子じゃねんさん。
なかなか特徴的な名前ですが、実は本名です。
2011年頃に雑誌『Ranzuki』で専属モデルとして活躍していましたが、現在は『BLENDA』という雑誌の専属です。
彼女のことを初めて知る方も多いと思いますが、2011年当時から一部の若い子たちの間ではカリスマ的な人気を誇っていました。
2015年現在、21歳となった彼女ですが、現在も当時の人気を維持しているのでしょうか?
そして彼女の壮絶な過去とは・・・
雑誌『Ranzuki』で一躍話題に
Ranzukiという雑誌は主に10代の女性をターゲットにしたギャル雑誌です。
1998年の創刊以降、ギャル雑誌としての人気は勿論のこと、女性ファッション誌の中でも『egg』や『popteen』と並ぶ代表的な人気雑誌でした。
当然、そこに出る専属モデルへの注目も集まり、17歳にしてギャル業界では一躍時の人になったんですね。
黒ギャルの代表的な雑誌でしたが、今やRanzukiは驚きの変化を遂げています。
というのも金子じゃねんさんが辞めて以降はギャルブームも過ぎ去り、女性は男性受けする清楚系な服装が人気に。
そういう時代の流れもあって当時とは雰囲気の全く違う清楚系雑誌に生まれ変わりました。
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同じ雑誌とは思えないですよね。
ここまでコンセプトをガラッと躊躇なく180°変えてしまうのもなんだか潔すぎて気持ちいです。笑
雑誌内で特集され話題を呼んだ彼女の壮絶な過去
雑誌の特集として金子じゃねんさんが特集された際に、彼女は自身の壮絶な過去について語っています。
彼女は1歳で実の産みの母を亡くしており、実の母と会話をした記憶は当然ありません。
母は22歳で金子じゃねんさんを妊娠します。
しかし、出産間近になって旦那の偽名疑惑や薬物問題などが発覚。
さらに追い打ちを掛けるように子宮がんのを発症していることが明らかになり、当時23歳だったお母さんは心身ともに辛い状態でした。
そして、子宮がんの手術、子供の中絶という様々な葛藤のなかで子供を産むことを決意。
それと引き換えに23歳の若さで息を引き取ります。
それからは伯母に引き取られ、育てられることになるのですが、この裕福な家庭だったはずの家でも問題が。
伯父の経営する会社の倒産で多額の負債を抱えた一家は当時中学三年生だった金子じゃねんさんをひとり置いて海外へ渡航。
その時に手渡された金額はたったの5000円だったようです。
正直、ここまで過酷な生活の中で、よく腐らずに人気モデルにまで駆け上がったなぁと頭の下がるおもいです・・・
パッと見、ただのギャルですが、実は相当な頑張り屋さんでしっかりしていそうです。
BLENDA専属モデルとしての金子じゃねん
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そんな過去を持ちながら、人気雑誌のモデルとなりましたが、この雑誌の専属モデルをやめてからあまり名前を聞かなくなったという人も多いと思います。
しかし、現在でも変わらずBLENDAという雑誌の専属モデルをされてます。
雰囲気も当時とはガラッと変わって綺麗な大人の女性といった感じ。
※自身のTwitterより
いや、っていうかめちゃくちゃかわいくないですか?笑
どストライクな男性は絶対に多いはず・・・
和田颯との関係について
彼女のブログやTwitterは若い子にとって依然人気のメディアです。
この中によく登場する人物に和田颯さんという方がいます。
ボーカル&ダンスグループDa-iCEのメンバーで、身長は低いけどめちゃくちゃイケメン。
綺麗な顔立ちをしています。
じゃねんさんも綺麗な女性で若いですし、一方和田颯さんもかっこいい所謂イケメン男子。
こうなると熱愛とか彼氏なんじゃないのか?という噂が当然広まるんですが、実際に週刊誌などでスクープされたこともないので完全に噂のレベルです。
でも可能性としてはなくはないですよね。
まとめ
今回はモデルの金子じゃねんさんについて取り上げました。
当時から雑誌を読んでいた女性にとってはとても懐かしい気がしたのではないでしょうか。
Ranzuki時代の彼女のイメージを持っていると雰囲気が変わりすぎて困惑しますが、このルックスなら芸能界でタレントとして人気が出るのも難しくはないはず。
ファンのひとりとして応援しています!
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