【病院?】古村比呂の元旦那、激怒の手紙内容!肌やがんのステージ
今でもNHKの連続テレビ小説、いわゆる『朝ドラ』からデビューして大活躍を見せる女優さんは多いですが、古村比呂さんもそんな朝ドラから人気に火が付いたひとりです。
『チョッちゃん』のヒロインを務め、人気女優の仲間入りを果たすことになります。
デビュー当時は順調なスター街道を進んでいた彼女ですが、近年はかわいそうになるほど体調を崩していました。
厳密には体調だけでなく、様々な理由で病院通いをしています。
今回はそんな激動の人生を送られる古村比呂さんをとりあげます!
古村比呂の元旦那、布施博との関係
ご存知の方も多いように、彼女は俳優の布施博さんと離婚をされています。
1992年、彼女が27歳の時に結婚し、当時は芸能界でも屈指のおしどり夫婦といわれた二人。
それからすぐに子宝にも恵まれ、二人の間には3人の男の子が生まれます。
古村さんも布施さんも芸能界では人気のお二人ですし、お子さんも順調に授かり公私ともに順風満帆化と思われた矢先、いきなりの離婚報道がなされます。
2008年頃から離婚調停の裁判が始まり、09年には正式に離婚が成立。
離婚の原因としてもっとも大きかったのは布施博さん側の浮気だといわれています。
離婚成立の数年前から、二人の関係は冷え切り関係もぎくしゃくしていたようですね。
布施博の再婚相手が書いた手紙で激怒
古村比呂さんとの離婚後、布施博さんは再婚しました。
お相手は舞台女優の井上和子さん。
離婚からわずか3年程度しか経っていないので、浮気の可能性は濃厚か・・・と私たち視聴者側は受け取りましたよね。
うん、布施さんもプレイボーイという噂が流れるだけのことはある。
肝心の手紙についてですが、
以前、布施さんが再婚相手の井上さんと共に出演したバライティ番組でのできごと。
井上さんが読み上げた手紙の内容に布施さん含め、スタジオは皆涙することになります。
その手紙の内容がこちら。
3人とも私の本当の子供ではないけれど、とても愛おしく、また頼もしいとも思っています。子供たちが、いつ泊まりに来てもいいようにと用意してる小さな部屋も、ほとんど使ったことはないけれど、もう少しこのままにしておきましょう
前文では無く要約したものですが、このようなことがスタジオで読み上げられました。
布施さんもこの井上さんの優しい言葉に感動した様子でしたし、スタジオもいい関係なんだな・・・と。
しかし一方の古村比呂さんは真逆。激怒をしたと伝えられています。
古村さんから言わせれば今更母親気取りをされるのはさすがに耐えがたかったのでしょう。
なんせ離婚間際には布施さんの浮気はほぼ確実で、家庭を顧みず井上さんと密会していたという話もあります。
古村さん側から見たら、悲劇のヒロインを演じている井上さんを許せなかったはずです。
『がん』を克服し芸能界復帰!当時のステージは?肌トラブル
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今ではテレビで元気な姿を見せている古村比呂さんですが、少し前までは闘病生活の連続でした。
闘病の始まりは2011年の検診にさかのぼります。
この検診で子宮の頸部に悪性腫瘍の疑いが見つかり、本格的な検査を受けることになります。
詳細な検査の結果、『子宮頸部上皮内がん』と診断。
病名を聞いた瞬間を振り返り、とても辛かったとも語っています。
当たり前ですよね。自分自身ががんを宣告されると思うと想像を絶する恐怖なはずです。
しかも古村比呂さんには元旦那の布施博さんとの間に3人のお子さんがいらっしゃいます。
この三人の子供たちのためにも、こんなところで病気に負けるわけにいかないと自身を振るいたたせていたようです。
検査で腫瘍が見つかったときはがんの進行自体はそれほど深刻な状況では無く、早期だったようです。
つまりステージ的にもそれほど進んではいなかったということですね。
それから彼女は最終的に子宮を全摘出することになりますが、無事がんを克服し芸能界へと復帰を果たします。
子宮を全摘出した際、彼女はブログで『おかげさまで3人の素晴らしい命を授かることが出来ました。ありがとう子宮さん。』とそのときの気持ちをつづっています。
個人的にはとても心打たれた一文でした。
また、テレビでも紹介されましたが彼女は肌トラブルにも悩み、通院していたといいます。
次々に襲い掛かる試練は一体何なんでしょうか・・・
まとめ
今回は女優の古村比呂さんについて取り上げました。
彼女は病気をしてから様々な症状に見舞われ、通院生活を余儀なくされます。
正直、見ているこっちとしても辛くなるほどでした。
彼女は現在もリンパ浮腫などと闘い定期的な通院をしているようですが、最近では悪い方では無く、テレビで元気な姿を見せてくれているのでとても勇気をもらいます。
デビュー当時の輝きをこれから取り戻していってほしいですね!
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