古井由吉の文体と文学流派!ノーベル賞は目前!?

つい最近もノーベル賞受賞者が日本人から数人出ましたね。

近年の日本は理系に特に優れていて、世界でもそのレベルは高く評価されています。

ノーベル賞も印象に強いのは物理学などですよね。

そして、毎回同時に注目を浴びるのが文学賞です。

もうかれこれ数年前から村上春樹さんが取るのではないか?と候補に挙がっていますが、今なお受賞には至っていません。

今回はこんなノーベル文学賞と、作家・古井由吉さんについて取り上げたいと思います!

古井由吉の文体と文学流派

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古井由吉(ふるいよしきち)さんは、1937年生まれの小説家です。

東大大学院の独文科を出られてて、ガチガチの文学者ですね。

過去には芥川賞をはじめ、谷崎潤一郎賞や日本文学賞、川端康成文学賞などの受賞と輝かしい成績を収められています。

文体に関してはデビュー当時と今とではなかなか違ってきていて面白いです。

まだ小説家として若い頃の文体は、明快で分かりやすくやわらかい物語調のものでした。

しかしお年を召されてきて最近は徹底したリアリズム的な文体が目立ってきています。

題材としては男女の愛や民俗学から神話・説話にいたるまで様々なジャンルを幅広く扱っています。

これだけでも彼の教養の深さをうかがい知ることが出来ますね。

正直、民俗学や神話を題材にした作品というのは読みずらく、大衆向けとはおおよそいうことは出来ませんが、男女の愛などをテーマにして書かれた作品は比較的読み易くおすすめです。

ノーベル賞候補として

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日本人でノーベル文学賞に最も近いといわれているのは皆さんご存知の村上春樹さんですよね。

でも、正直純文学の世界を幅広く知っている人にとっては彼以外にも素晴らしい作家さんはいると思っている人も少なからずいるはずです。

何を隠そう私も、村上春樹さんだけが毎年ノーベル文学賞の候補として挙がっているのに違和感を覚えているひとりです。

個人的には、文学界への功績や歴史的なことも含めて今回取り上げている古井由吉さんは結構有力だと思うんです。

勿論過去に発表された作品の内容は評価されるべきものですが、朗読会や講演会などの様々な文学界への取り組みというものも含め、総合的に大いに文学の発展に貢献していると思われます。

毎回、村上春樹さんが期待されていますが、その陰で密かに古井由吉さんのノミネートとかされないかなぁと思っている自分がいます。笑

まとめ

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今回は村上春樹さん同様、ノーベル文学賞に近いといわれる日本人作家・古井由吉さんについて取り上げました。

彼は2015年現在77歳というご高齢にも関わらず、近年も執筆活動を精力的に行っており、次々とあららしい作品を発表されています。

彼の熱烈なファンも多く、これからの活躍も期待ですね。

類まれなる才能の持ち主ですし、いつまでもお元気でいい作品を世に残していってほしいと思います。

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