野間口徹は創価学会?ドラマSPで人気になった理由とは?
野間口徹さんって聞いてもピンとくる人は少ないのではないでしょうか?
今では脇役のカリスマ的存在となっている野間口徹さんはドラマSPでブレイクされ、
人気の作品には必ずと言っていいほど出演されています。
モテキ、謎解きはディナーのあとで、さらに半沢直樹や安堂ロイドに続き、
朝ドラでは「あまちゃん」など、ここに書ききれないほど出演されています。
脇役でかなり活躍をされている野間口徹さんは創価学会の会員なのか?
ドラマSPで人気になった理由について迫って行きます。
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野間口徹
野間口徹(のまぐち とおる)1973年生まれの俳優さんです。
出身は福岡県で高校は福岡県立北筑高校に通われて長野県の信州大学農学部に進学されています。
在学中は教師になろうとされていたのですが、演劇部にスカウトされ演技が上手く絶賛され、役者の道を選ばれます。
役者のオーディションを受けられますが立て続けに落ち続けて役者の道を諦めかけていたそうなのですがコントユニットを結成されて29歳の時にCM仕事が入り始めます。
それからドラマのエキストラなどに出演され、ついに「SP 警視庁警備部警護課第四係」がきっかけでブレイクすることになります。
それでも下積み時代に結婚されていて3人の子供さんがいらっしゃったのでアルバイトを同時にこなしていたそうです。
人気になる頃も大変苦労されていたんですね。
それから35歳でやっと役者一本で食べていけるようになり、奥様からも「もう役者の収入だけで大丈夫だよ」とおっしゃられたそうです。
好きな女性のタイプは奥さんと答えるほどの愛妻家だそうです。
下積み時代を一緒に暮らして支えてくれた妻が大好きのようなので浮気はなさそうですね。
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野間口徹は創価学会?
創価学会と言えば有名な芸能人も数多く在籍していると噂されている新興宗教ですが、俳優で名脇役となった野間口徹さんも創価学会の
会員なのか?色々調べてみました。
野間口徹さんが本当に創価学会の会員なのか、その情報はネット上には存在していなかったようです。
もし、関連があるとするなら出身大学である信州大学と創価学会が少し関係していたようです。
信州大学名誉教授の茅原 紘(カヤハラ ヒロシ)氏が創価学会のルネサンス体験の大会に参加されて大変感銘を受け大きなパワーをもらいました。 とのコメントがありましたので少しの関わりはあるようです。
いつ頃から関係があるかわかりませんが野間口徹さんが信州大学を卒業されてから信州大学の名誉教授が創価学会の大会に参加されているので在学中から影響があったかは現在のところ不明な部分があります。
ちょっと不思議で怖い部分があったみたいなので、野間口徹さんの名前と一緒に創価学会とされているようです。
ドラマSPで人気になった理由とは?
長野から上京されて真面目なコントユニットを結成後、舞台を続けられていて、次第に有名作家から脚本の提供をされるなど、
仕事が入りだしてCM出演に続いて、ついに深夜のドラマ番組「SP 警視庁警備部警護課第四課」でブレイクすることになります。
その理由とは、脇役がバッチリ本人とハマっていたからではないでしょうか?
役柄では警視庁公安部公安第一課の巡査部長の役を演じられ潜入捜査が得意で、職業柄内部の情報に通じていて(岡田准一)が演じる井上薫とは同期で会うたびに皮肉な会話が役とハマリいい味を出していたので一躍人気になったのではないかと思われます。
SPは井上薫役の(岡田准一)さんとその仲間のSP達がテロなどの犯罪組織を相手に国の重役を守る姿を描いたストーリーなのですが、
深夜帯で放送されていたドラマであるにもかかわらず、平均視聴率がなんと15%を超えて歴代1位に輝き映画にもなるほど有名になりました。
SPから人気に火が付き今では数え切れないほどのドラマに出演されCMや映画出演でも活躍されています。
まとめ
脇役のカリスマとして有名になりドラマに引っ張りだこの野間口徹さんは
創価学会の会員という情報はネット上で見つけることができませんでしたが、出身大学では若干のからみはあったみたいです。
ドラマのSPで人気になりブレイク後も映画やCMの仕事も増えて、時にはバラエティー番組などに呼ばれる事もしばしば。
俳優として順調に活躍されていますのでこれからどんな役をこなされて人気が出るかが楽しみですね。
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