瀬川瑛子は若い頃綺麗だった?結婚&離婚エピソード!死亡説の真相は?
年代的にも、演歌の世界については全く知らないも同然なのですが、今回は演歌歌手の瀬川瑛子さんについて取り上げたいと思います。
個人的にめちゃくちゃ気になっていた方なんですよね。
最近はよくバライティ番組なんかにも出演されていますが、独特の天然キャラでお馴染みですよね。
何が気になっていたかって、今でも既に還暦を超えているのにほぼ金髪の髪の毛だったり、衣装の派手さだったり、なかなか若々しい感じがありますよね。
では若い頃の瀬川瑛子さんを知っている方ってどれくらいいるでしょうか?
恐らく若い世代のかたはほとんど知らいないと思います。
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瀬川瑛子
瀬川瑛子(せがわえいこ)さんは1947年生まれの演歌歌手です。
1967年に演歌歌手としてデビューを果たしますが、4年余りの下積み生活を経験。
昔の演歌歌手というと男だと流しとか、営業とか、地道な活動をした末のブレイクというのが一般的で、現在のように顔が良くてとかスタイルが良くてなど、別の点で注目された後に歌手として大成功を修める。みたいな人っていませんでしたよね。
彼女も例外では無く、そういった地道な下積みを積んでいます。
また、デビュー前の下積みだけでは無く、デビュー後に「長崎の夜はむらさき」が大ヒットをした後もヒット曲に恵まれず再度10年以上の下積みを積んでいる苦労の方です。
1987年に『命くれない』で紅白初出場をして以来、計4回の出場を果たしています。
歌手としてもなかなか評価が高い方ですね。
歌っているときは普段話しているときのような鼻にかかった声では無く、よく通った声量のある歌声を披露されています。
若い頃綺麗だった?
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個人的にもっとも気になっていた若い頃の瀬川瑛子さん。
彼女のデビュー当時の写真を発見してきました。
それがこちら。
いやぁおきれいですね。
現代の若者が見てもどこが綺麗なの?っていうかもしれませんが、当時の男性受けは抜群だったはずですね。
いわゆるこの当時で言う美人さんに当てはまると思います。
このあたりになってくると『あれ・・・?』って感じですが(笑)
ちなみに全く関係ない話ですけど、この時から頬っぺたに手を当てるいわゆる虫歯ポーズってあったんですね。笑
最近の女子高生の間ではプリクラを取るときのポーズとして大流行しているようですが、いち早く取り入れていたなんてw
結婚&離婚エピソード!
瀬川さんは離婚経験が1度ありますね。
あまり知られていませんが、24歳の頃に音楽スタッフの男性と結婚。
その後、結婚生活は10年以上続きますが夫婦の愛を歌った『命くれない』の大ヒットの背景では既に夫婦関係は冷めきっていて離婚の危機にあったそうです。
音楽スタッフの方との離婚後は独身をだいぶエンジョイしているような感じがありましたが、1999年にドラマ―の清水武さんとご再婚されました。
6歳年下の旦那さんで、家事にも協力的な男性であることをテレビで明かしています。
ちなみに1999年というと瀬川瑛子さんが51歳の時です。熟年離婚ならぬ熟年結婚ですね。
死亡説の真相は?
ネットで瀬川瑛子さんのことを調べていると気になったのが何故か死亡説が流れているということ。
ここまで書いてきて今更って感じもしますが、無論ご存命です。笑
某有名質問サイトでは、『瀬川瑛子さんってなくなられましたよね?』という質問もあがっていました。
しかもそれが一つや二つでは無く、結構な数見当たりました。
結論から言うと、島倉千代子さんとの人違いだったようですが、二人ってそんなに似てますかね?笑
私には島倉千代子さんの方が圧倒的に老けて見えるし、派手さやインパクトから言っても全く別人に見えるのですが・・・
まとめ
今回は演歌歌手の瀬川瑛子さんについて取り上げました。
昔は綺麗な女性演歌歌手として、グラビアなどにも挑戦し水着姿なども披露していたようですが、無論最近ではおバカキャラというか天然キャラですよね。結構バライティでもいじられています。
大御所であることには間違いありませんが、彼女をどこか三枚目のイメージにしてしまっているのはコロッケさんのモノマネが大きな原因だと思いますね。笑
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