【患者を生きる】松本利夫の父親とのエピソードが胸打たれる!

松本利夫って名前だけ聞いてもピンと来ないですよね。

誰かって言ったら元EXILEパフォーマーって言うと、もしかしてと思われるかもしれませんが

そうですEXILEでパフォーマーをされていたMATSUさんです。

引退と同時に舞台を立ち上げられたMATSUさんの父親とのエピソードと

自身が抱えられているベーチェット病に関して取り上げて行きます。

以下MATSUさんで統一させていただきます。

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松本利夫

松本利夫(まつもと としお)1975年生まれの元EXILEパフォーマー。
 
別名MATSU。

初代J Soul Brothersの頃からパフォーマーを務められていました。

2015年にEXILEのパフォーマーを引退されて2016年からは劇団EXILEを立ち上げられ組長として活躍されています。

MATSUさんと言えば、2013年に「EXILE6年目の真実」という番組で難病のベーチェット病を患っていると告白されました。

ベーチェット病とは

ベーチェット病とは主に眼の症状と皮膚の粘膜に急性の炎症発作を繰り返す原因不明の病気です。

日本にはおよそ2万人弱の方がこの病気を患っているそうで、感染確率は1万人に1人。

この病気はほぼ遺伝が原因だそうです。男女比も1対1の割合で発症しており、ほぼ100%の確率で口内炎ができてしまい男女ともに陰部に潰瘍や四肢に紅斑が出現してしまうそうです。

残念ながら現在でも完治する治療法が見つかっていないのが現状です。

そして、MATSUさんは10代の頃からベーチェット病と闘いながらライブでのダンスパフォーマンスを披露し続けて、

2006年に症状が悪化し左目の視力をほとんど失ってしまったそうです。

私もベーチェット病に見られる数々の皮膚病にかかり陰嚢に潰瘍ができてしまった時のあの痛みと辛さは尋常ではありませんでした。

陰部の皮膚がただれて炎症を起こし皮膚が割れて、歩くだけでその激痛が神経を駆け巡る辛さは二度と味わいたくない症状です。

歩くたびに激痛が走るので仕事などできる状態ではありませんでした。

MATSUさんはよくそんな状態で踊り続けられたのが凄すぎます。

【患者を生きる】父親とのエピソードが胸打たれる!

朝日新聞の一面に「EXILE MATSUの覚悟」という見出しでこのような記事がありました。

EXILEのMATSUさんは、ベーチェット病による副睾丸炎の激痛に襲われながらもライブのステージに上がり続けた。

2003年に「ZOO」のカバー曲「Choo Choo TRAIN」がヒット。

忙しくなるあまり体調管理に気が回らなくなって高熱と激痛で救急車で運ばれることもあり、病気が治らない苛立ちをメンバーにぶつけてしまった。

体調が悪い時には「休ませてほしい」と言いながら、少し回復すると仲間と一緒に遊びに出ていたりもした。

そんな矛盾した行動は周囲に理解されず、そのうち自分だけ避けられているような気がしてグループに居づらさを感じていたこともあった。

「不完全型ベーチェット病」と診断されていながら、事実を受け止められず治療にも積極的にしていなかった2006年の5月のある朝、

目覚めると、左目が曇っていて眼をこすっても曇りが取れず病院へ行かれ、以前言われていた失明の可能性もあるのが現実となり

複数の症状が出そろってしまい不完全型から「完全型のベーチェット病」と診断され、「まさか。うそだろ。なんで自分なんだよ!」と。

この事をメンバーに打ち明けるか悩み抜いた末にEXILEメンバー全員に告白したそうです。

「EXILEを続けていくかいかないかというのは、まっちゃんが覚悟をして決めた方がいい。」

リーダーのHIROさんからこう言われたそうです。
 
その代わり、どの道を選んだとしても、協力できることがあれば、俺も全力でやる。とHIROさんが応援してくれました。
 
MATSUさんは、「EXILEは僕の夢なんです。続けさせてください」と伝え、
「万が一、目が見えなくなっても、誰のせいにもしない。ステージに上がったら、メンバーの1人として絶対に弱音を吐かない」と、誓ったそうです。

コンサート前に激痛がたびたび体を襲いながらも座薬や解熱剤を投与して公演を続け、観客の前ではどんなに辛くても「プロとして、最高のパフォーマンスをしなければ」 とステージでその姿を披露していました。

コンサートがあるたびに欠かさず駆けつけた父の松本一夫(まつもとかずお)さんは難病と闘いながら沢山の観客の前でパフォーマンスを披露する息子の姿をできるだけ近くで応援したいんです。そして、応援してくれる人たちの歓声を聞きたいんです。と、

EXILEの公演には必ず駆けつけて応援してくれていました。

そんな我が子を想う父が、先の見えない難病に苦しむ息子に「お前の病気は全部、俺が持っていくからな」と言い残した翌日のことだった。

父の松本一夫(まつもとかずお)さんが他界されました。

父から最期に手渡された、形見の金色の指輪を亡くなってからのコンサートでMATSUさんと一緒に舞台で輝き続けている。

MATSUさんの苦しみと父の息子を想う気持ちが伝わってくる一面でした。

まとめ

難病のベーチェット病と闘いながらEXILEでのパフォーマンスを続け、父の死を背に誰よりも辛い思いを抱えながら、

最高のパフォーマンスを披露し続けているMATSUさんの姿は、同じ患者や病気で苦しんでいる人たちの

大きな励みになっています。

2016年にスタートしたMATSUさんの舞台「刀舞鬼-KABUKI-」で更なる活躍されています。

MATSUさんを苦しめているベーチェット病の治療方法が早く見つかることを願っています。

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